世界情勢を反映して、カナダでもビザ申請全般の審査が厳密化、
かつ不正を防止する手続き改定が繰り替えされています。
ワーキングホリデーの審査もその例外ではなく、
年々厳しくなっているのが現状です。
きちんと申請手続きをしさえすれば、受理されやすいのが
日本人の傾向ではありますが、
この「きちんと申請手続きをする」というハードルが、
英語を母国語としない日本人にはなかなか大変なことのようです。
ワーキングホリデー申請手順は、2014年からオンライン申請となり
手続き内容は英語のみで提供されています。
さらに、2016年からは抽選制度が導入され、手続きが2段階になり
そのことで申請手続きを難しく感じる方が増えました。
そしてこのように、申請手続きのルールが毎年のように変更され
年の途中でも申請方法が突然改定される場合すらあります。
これらの情報がすべて英語で発信されるわけですから、
ワーキングホリデー申請を検討している人にとっては
かなり高いハードルとなっているわけです。
とにかく慎重な情報収集と対応をお勧めいたします。
– JPカナダ留学センター ビザサポート担当
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