情報社会。なんでもインターネットで調べられる今は、パソコンやスマホがあるだけで情報が手に入ります。
エージェントがなくとも、自分一人で留学の準備ができる人はたくさんいるでしょう。
留学にはそもそもエージェントは必要でしょうか?
留学に必要な主な準備は、以下の6つです。
(1)パスポート申請
(2)学校決定・入学手続き
(3)ビザの申請
(4)住むところの手配
(5)航空券購入
(6)保険の準備
一番大変なのが(2)や(3)ではないかと思いますが、これらを一人でやり遂げた時の達成感はきっと大きいことでしょう。
では一人でやった場合のメリット・デメリットとは何でしょうか?
上記で挙げた達成感はメリットの一つですね。そのほか、やるのは自分自身ですから、余計な手数料がかかりません。
ではデメリットはなんでしょう?
◆留学エージェントを使わなかったら?
一つ目は、一から調べなければならないので時間がかかるという点です。仕事をしながら留学の準備をしている人は大変かもしれませんね。
そしてもう一つは、「もし何かあった時」の対応も一人で行わなければならないという点です。
例えば、ビザ申請をしてみら例には当てはまらない特殊なケースだった
、ビザが却下されてしまった、入学を予定していた学校が倒産をしてしまった、聞いていた話と学校のプログラムの実際が違う、ホームステイ先でトラブルに合ったなどなどなど・・・。
こういった時にもすべて自分で対応をしなければなりません。
それも、英語でのやりとりです。
トラブルも留学につきものだ!
と考える方にとってはそれも試練のひとつ、いいと思います。
ですがもし、こういうトラブルがあったら心配だな…と思う方は、エージェントの利用を検討してみてもいいのではないかと思います。