Co-opやインターンシップという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
仕事の経験をすることができる制度です。
カナダの場合「学業の一環」として仕事をすることになるので、ステイタスはあくまでも学生であり、仕事の内容は、勉強していることに関連することでなければなりません。
一般的に有給の場合はCo-op、無給の場合はインターンシップと呼ばれています。
Co-opプログラム、インターンシッププログラムは専門学校、カレッジ、大学のみで提供されていてプログラムには一定期間以上の授業もプログラムに含まれていなくてはなりません。
学校のプログラムが、Co-opやインターンシップ付きである場合は、学生ビザ(Study Permit 就学許可証)に加えて、Co-op、インターンシップ用のビザ(Work Permit 就労許可証)を申請してその両方のビザを保持することになります。
理解しなければならない大切な点は、あくまでも学業の一環なので、お金を稼ぐことが目的ではないことです。