ワーホリで行きたい国はどうやって決める?

ワーキングホリデーで行ける国(2016年12月現在)は、日本が協定を結んでいるこちらの16か国です。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、アイルランド、韓国、台湾、香港、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア

どこに行きたいか、迷ってしまうとき、何を判断の基準にしたらよいでしょうか?

◆英語圏で英語を学びたい

となると、選択肢は
カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、
ということになりますね。

そして
香港、アイルランドも公用語として英語が取り入れられています。

◆どんな英語が学びたいか?

そもそも英語はイングランドが発祥の地。
イギリスで学ぶ英語が本来の英語!という考えもあります。
ただ、世界の公用語として多く話されている英語は、このブリティッシュイングリッシュよりも、北米で話される、よりアメリカ的な英語に近い発音です。

それに比べ独特の訛りが強くあるのがオーストラリア、ニュージーランドで話される英語です。

カナダはもともとイギリスの植民地であったため、英語の基盤は英語本来のイギリス様式を残しつつ、ビジネスやIT業界などで頻出する新しい語彙についてはアメリカの隣国として、北米文化を反映しています。

◆どんな場所で暮らしたいか?

街が良いのか?田舎が良いのか?山岳リゾートが良いのか?
滞在中に国内、または隣国を旅行したいのか?

そんなことを考えながらロケーションを考えましょう。

ちなみにカナダは広いので、(世界第2位の国土面積!)
その中でどのエリアに滞在するかを選ぶことで、多様な留学スタイルを実現することができます。

そして意外と大事なのが食事事情。
毎日毎日のことですから、食生活は重要なポイント。
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日滞在しても困らない食生活を実現できる場所はどこでしょう?

◆行きたい学校があるか?

成功する留学の絶対ポイントは「学校選び」
自分が行きたいと思う学校があるのか、
選べるくらいの選択肢があるのか、
ステップアップしたい場合の次の選択肢があるのか、
留学後のことまで考えて、有意義に学べる環境を見つけましょう。

◆現地でサポートしてくれるエージェントはいるか?

これはとても重要です。
長期の留学であれば、滞在中に新しい目標ができたりさらにチャレンジしたくなったり、より効率的に学びたくなるなどして、予定の変更があるものです。

そんなとき、現地でしっかりサポートしてくれるエージェントがいるのは、大切な留学の時間を無駄にすることなく安心です。

以上がワーホリの行き先を決めるときにチェックしたいポイントです。

カナダは綺麗な英語をしっかり学び、
あらゆる留学スタイルを実現できる国としてとってもおすすめです。
Jpcanada
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